乳がん手術|知っておきたい後遺症6選
乳がん手術には注意が必要な後遺症がいくつかあります。
「リンパ浮腫」 わきのリンパ節をたくさんとった方に起こりやすく、腕がむくんで重くなります。 排水管の一部を撤去したようなもの。 一度発症すると治りにくいので、予防がとても大切です。
「肩の動かしにくさ」 体は傷を治すとき、糊のような物質で周囲をくっつけて修復します。 この癒着で腕が上がりにくくなることも。 糊が乾く前に動かしておくイメージで、早めのリハビリが効果的です。
「しびれ・感覚の異常」 わきや二の腕に残ることがあります。 時間とともに薄れることが多いですが、長引く方も。
「創部のひきつれ」 傷の周りが硬くなったり突っ張ったり。 保湿やテープの工夫で軽減できることもあります。
「胸の変形」 精神的には最も負担が大きいと言っても過言ではないもの。 部分切除ならくぼみ、全摘なら平らに。 パッドや人工乳房など、対処法はいろいろあります。
「再建インプラントのトラブル」 硬くなる、位置がずれる、まれに感染も。
すべてが出るわけではなく、まったく後遺症がない方もいます。 予防できるものは予防しつつ、出てきたものには一つずつ対処を。 我慢せず主治医に相談してくださいね。
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