乳がん検診、マンモとエコーどっちがいいの?
結論。一番いいのは両方受けること。
乳がんは、しこりに自分で気づく前に見つけられる可能性がある病気です。
自分で触れるのは1〜2cmくらいになってから。 でも検診なら、5mm以下の小さながんでも見つかることがあります。
早く見つかれば → 5年生存率はほぼ99% → 温存手術を選びやすい(乳房を残せる可能性がある) → 抗がん剤を避けられる可能性も上がる
「マンモとエコー、どっちも受けた方がいいんですか?」 など、よく聞かれますが、両方受けるのがいちばん安心です。
マンモグラフィは 小さな石灰化(がんのサイン)を見つけるのが得意。 ステージ0など、ごく早期のがん発見が得意なのはエコーよりもむしろマンモグラフィのことがあります。
エコーは 境目がはっきりしないしこりや小さなしこり、若い方のしこりをみつけるのが得意。 乳腺が密な方でもよく見えます。
それぞれ得意分野が違うので、片方で全部カバーはできません。
でも、100点の受け方を考えすぎて結局受けない、が一番もったいないのでどちらか一方でも受けることが大切です。
自治体のクーポンが届いたら使う。 会社の健診にオプションでつける。 そんな一歩から始めてみてくださいね。