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限度額適用認定証

げんどがくてきようにんていしょう(Eligibility Certificate for Ceiling-Amount Application)

ブレきゃん流ひとこと説明

マイナ保険証に一本化されるまで、高額療養費制度を使うために申請しなければいけなかった書類だよ。

いまはもう、マイナ保険証をかざすか資格確認書を出せばそれだけで窓口の支払いは上限額までになるから、ほとんど使われていないんだ。

検索すると「事前に申請が必要」と書いたページがまだたくさん出てくるから、焦ってしまうひとが多いんだけど、大丈夫。

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窓口での支払いを高額療養費の上限額までにするために、以前は事前に保険者へ申請してもらう必要があった書類。2024年以降はマイナ保険証または資格確認書があれば同じことができるため、原則として申請する必要はなくなった。

いま申請が必要か
原則として必要ありません
かわりに使うもの
マイナ保険証資格確認書
制度としては
廃止されていません。残っていますが、実際はもうほとんど使われていません
関係する制度
高額療養費制度
なぜ要らなくなったのか

窓口で上限額までにするには、病院がその人の所得区分を知る必要があります。以前はその手段が「認定証という紙を持ってきてもらう」しかありませんでした。

いまはオンライン資格確認という仕組みがあり、病院が患者の同意を得れば、限度額の情報をその場で取得できます。紙を持ってこなくても、病院が確認できるようになりました。

厚生労働省の通知(保発0328第6号)には、この取扱いについて「従来からの取扱いを変更するものではない」と書かれています。もともとできたことが、あらためて明示された形です。

検索すると出てくる「申請が必要」について

保険者や自治体のページには、いまも「事前に申請が必要」と書かれたものが残っています。更新が追いついていないためです。

治療が始まる前に「申請しなきゃ」と焦ってしまうひとが多いのですが、その必要はありません。マイナ保険証資格確認書を窓口に出せば済みます。

もし窓口で上限額が適用されず、3割を全部払ってしまっても、あとから払い戻しを申請できます。診療を受けた月の翌月初日から2年以内に、加入している保険の窓口へ。

名前が似ている書類

住民税が非課税の世帯のひとには、「限度額適用・標準負担額減額認定証」という、もう少し長い名前の書類がありました。上限額を下げるだけでなく、入院中の食事代も下がるものです。

こちらも、いまはマイナ保険証資格確認書で同じことができます。

名前が長く似ているため混乱しやすいところですが、どちらも申請する必要はありません。

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タグ

制度・費用

参考資料

別の呼び方:限度額認定証