4
術前化学療法(NAC)を受ける
治療開始 → 手術まで
1
はじめての抗がん剤治療に向けて準備しよう
予定のレジメンの費用・副作用を確認 → レジメン図鑑へ
マイナ保険証または資格確認証を手元に用意
必要に応じてウィッグ・ケア帽子、頭皮/手足の冷却グッズを用意
自治体のアピアランスケア補助制度を確認/仕事先に治療中の働き方を相談
妊孕性温存を希望する場合は、治療開始前に必ず婦人科を受診し、主治医にも希望を伝えましょう(開始後では間に合いません)。
初回は入院/通院どちらの施設もある。入院なら → 6⃣ 入院の準備をしようへ
2
初めての抗がん剤治療を受けよう
当日おこなうこと
血液検査 … その日、抗がん剤をおこなって大丈夫かを確認
主治医と外来(または病室)で、血液検査結果の最終確認 ※施設により薬剤師・看護師との面談あり
抗がん剤の投与 … かかる時間は レジメン図鑑へ
投与中に注意すること(すぐスタッフへ)
| 項目 | 症状(サイン) |
|---|---|
| アレルギー | 皮疹/紅潮/腹痛/意識がもうろうとする |
| インフュージョン リアクション | 発熱/悪寒/息苦しさ/血圧の変動 など |
| 点滴漏れ | 刺入部の赤み/痛み |
自宅での副作用と対処は レジメン図鑑へ
3
決まった回数、抗がん剤治療を受けよう
化学療法はレジメンごとに投与の頻度や回数が決まっています。各レジメンの用法は レジメン図鑑へ。
4
治療効果を確認しよう(治療効果判定)
化学療法の前半が終わったタイミング(中間評価)と、すべて終了したタイミング(治療効果判定)で、乳房造影MRI・乳房超音波・PET-CT/骨シンチグラフィー/造影CTで、しこりやリンパ節転移がどのくらい小さくなったかを確認します。
5
術前化学療法(NAC)後のステージを確認しよう
しこりやリンパ節に変化があった場合、このタイミングでステージを付けなおします(ycStage)。
がんが進行して手術ができなくなった方 → 局所進行乳がん治療チャートへ
治療中に遠隔転移をしてしまった方 → 転移・再発乳がん治療チャートへ
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